レクシスネクシス、特許調査の効率化を実現する新技術を発表
~より関連性の高い検索結果を導き出す、高度なセマンティックテクノロジ~
レクシスネクシスは、テキサス州ダラスに本社を置くピュアディスカバリ(PureDiscovery)との開発提携を通じ、馴染みのあるブーリアン検索とセマンティック検索技術を融合した、法・情報サービスを提供する業界唯一のプロバイダーとなりました。ユーザの、日常の典型的なワークフローにマッチするよう、シンプルかつ合理的に設計されたユーザインターフェースと、この新しい検索技術により、ユーザは、検索プロセスをより強力にコントロールすることが可能になります。
セマンティック検索は、言語とその意味に関する学問(「semantics」)を利用して、極めて関連性の高い検索結果を導き出します。セマンティック検索エンジンは特別なものではありませんが、従来のエンジンの大部分は、透明性に欠け、ユーザ制御ができないなど、検索結果の全体的な価値を損ねかねない問題があります。たとえば、一般的にこれらのエンジンは、検索結果がどのように生成されるかを正確に表しません。そのためユーザは、セマンティック検索で得られた結果が、検索テーマに適合しているものと単純に信じるしかありませんでした。
この度、レクシスネクシスとピュアディスカバリが提供する、この新しいセマンティック検索技術では、こうした問題を克服し、ユーザは以下のような利用効果を享受できます。
- 透明性:ユーザは、セマンティック検索エンジンによって示唆される語を一覧する事ができます。また、示唆された語の取捨選択、およびユーザ自身で選んだ別の言葉を新たに追加することが可能です。
- ユーザー制御:セマンティック検索エンジンによって示唆されたすべての語に対して、独自の視覚的なクエリー・インターフェースで、実際に検索される語の優先度を決定することができます。
レクシスネクシス、グローバル知的資産部門担当副社長であるピーター・ヴァンダーヘイデンは、次のように述べています。「当社は、セマンティック検索テクノロジを利用し、特許および特許以外の先行技術の付加的リサーチ手段をユーザに提供することによって、オンライン特許調査の本質そのものを変えました。」また、「この提携により、より意味のあるクエリを生み出すツールをユーザに提供し、セマンティックテクノロジを利用することによって、より正確な検索結果をもたらし、ブーリアン検索戦略の強化を図ることができます。」
レクシスネクシス・ジャパン株式会社は、11月4日(水)~6日(金)に開催される、2009特許・情報フェア&コンファレンスに出展し、セマンティック検索機能を搭載したTotalPatentをブースに展示いたします。
レクシスネクシスについて
レクシスネクシス(LexisNexis® -www.lexisnexis.com)は、企業、法律事務所、特許/知財関連専門機関、官公庁、教育機関など各種マーケットの専門家向けに特別に設計した情報・ワークフローソリューションを提供する、グローバルプロバイダです。Lexis® とNexis®サービスによるオンライン情報提供のパイオニアであり、リード・エルゼビア・グループ(Reed Elsevier-[NY証券取引所コードENL、RUK] www.reedelsevier.com)の一部門として世界100カ国以上、18,000人の従業員体制でビジネスを展開しています。レクシスネクシス・ジャパン株式会社は、レクシスネクシスの日本法人です。詳細については、www.lexisnexis.jpをご参照ください。
ピュアディスカバリについて
ピュアディスカバリ(www.purediscovery.com)は、企業の文書をワーキングコレクティブインテリジェンスに変換する、セマンティックソフトウェアプラットフォーム―KnowledgeGraphを開発したソフトウェア企業です。ピュアディスカバリのテクノロジは、これまで考えられなかった方法で、意味論に基づき人と知識を結びつけています。
本件に関するお問合せ先:
レクシスネクシス・ジャパン株式会社
マーケティング部 高橋 智絵
電話:03-5787-3546
tomoe.takahashi@lexisnexis.com